活動記録
 
 
     
  第6次モンゴル遠征釣行記  
■9月6日(金) 大型レノックとワイルドな羊料理に満足の一日
テントは霜で真っ白に テントの周りの霜を被った花々。モンゴルの花は逞しい。
朝起床すると外は霜で一面真っ白。氷点下5度程度で、昨日日中は暑くて25度もあったので、寒暖差は30度もある。寒くなってきているが花はまだ残っている。
朝食はチャーハン。もう少し下流がよいのではとのことで、テントを撤収し移動。ところが1台の車のエンジンがかからず皆で車を押してエンジンをかける。こちらはひどく心配なのに、運転手ミガーは何ともない顔をしている。下流に移動し川の近くにテントを張る。しばらくすると再び車で監視人がやってきて、ガイドと話。この監視人は昨日の監視人より遠方からやってきたと。テント場の前は良いポイントで、バッタやフライの遊び釣りで、グレイリングが結構釣れる。
    バッタで釣ったグレイリング
 

簑島さんも良型レノックをキャッチ やはり絵になるのはフライチーム 攻めにくい好ポイント
 
釣りガイドは車で橋の検問所のところまで戻って予約していた羊1頭を取りに行く。夕方それぞれ上流下流へ別れ釣りに出て、私は一人で下流へ行き、大きな木の下の少し深いところでルアーを引くとグーと当たりがあり、抵抗して上がってきたのは60pの大型レノック。
テントに戻ると、簑島さんも60pレノック上げたと。夕食は待望の羊のロースト。岡田さんは羊肉をカット。これはうまい!1匹買ったが、頭、毛皮はあるも内臓はなかったとガイドは不満そう。
 
手慣れた手つきで羊肉カット 本場の羊のローストは絶品! 満天の星空の下、焚火を囲み話は尽きない

 

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