活動記録
 
 
     
  第6次モンゴル遠征釣行記  

■9月2日 先行き見えぬままウランバートルへ出発

予定通り7名全員が成田空港に集合し、14時40分発モンゴル航空機でウランバートルへ向けて飛び立つ。5時間程度で無事ウランバートルのチンギスハーン空港へ到着。飛行機からの荷物を待っていても簑島さん野間さんの釣師の魂である釣竿が出てこず、探し回ったら所定外のところに投げ捨てられており、先行き不吉な予感あり。迎えに来てくれたのは、「アイリスツアーズ」のトゥギーで、彼は7年間日本に滞在、信州大学を出て日本語はペラペラ。今回ガイド兼通訳兼コックと獅子奮迅の大活躍を見せてくれた。
空港を出ると車は大渋滞。最近は車が急増し、朝夕は特にひどい渋滞が発生しているらしい。また、運転が皆ひどく乱暴で車に乗っていてヒヤヒヤしどうしであった。夕食はモンゴルのバイキング。私は岡田さんお勧めの「金色のゴビ」という名前のビールが大いに気に入った。
ホテルは4星ホテルではあるが、シャワー・バスタブ等不具合が多かったようだ。
 
大活躍だったガイドのトゥギー 最初の食事はモンゴルバイキング お気に入りのGobiビール
9月3日(火) 市内観光
 本日は一日ウランバートル滞在。毎回モンゴル遠征の面倒を見てくれている「アイリスツアー」のニンジンさんと朝打ち合わせしてから、皆でマイクロバスに乗り市内観光。国会議事堂や恐竜博物館を見
てから釣具店に行く。タイメンがよく釣れるルアーやフライを購入。私もネズミと地リスのルアーを購入。市場でおみやげ(チーズ、岩塩、キャビア…)カシミヤ工場も行っておみやげ購入。夕食はシャブシャブ。
予定は大きく変更になり、行く川はヒルレン川の支流でウランバートルから北東部へ1日掛かるところらしい。ほとんどの川は洪水でやはり釣りはできない状況であるが、この川はそれほど洪水の影響を受けていないだろうという、釣りガイドの勧めらしい。
 
国会議事堂前で記念撮影
 
恐竜博物館には実物の恐竜骨格 侮れない品揃えの釣具店 タイメン用の大型フライも豊富

 
 

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