活動記録 
 
 

    

      　
      　
      　
    

    

      　
      
        
      　
    

    

      
        　
    

    

      
        

          

            2010年7月19日（月）、梅雨の明けた快晴の天気に恵まれ恒例となったシロギス釣り＆温泉のイベントに参加した。今年は慶応からのOB、現役合わせて19名だけではなく、早稲田からもOB、現役8名、更にゲストとして毎週土曜日17:30からTV東京系列で放送されている「ザ・フィシング」のプロデューサー・野渡氏（TV大阪）にも参加いただき総勢28名の参加者を得て早慶同乗船と慶応船の二隻出しの盛況となりました。
            
            
          

          

            ■開会式でのスナップ
            
            
              
総勢28名が羽田「えさ政」に集合しました

              （クリックすると画像拡大します）

              　

            		
          

        

      		
    

    

      
        

          

            
            
            
          

          

            
              
矢ヶ崎OB会長（右）による開会挨拶

              　

            		
            
              
まず、参加者全員の紹介です

            		
            
              
現役釣魚会員も紹介されました

          

          

            
            
            
          

          

            
              
次第に和気藹々の雰囲気に・・

            		
            
              
木目田さん（早37年）と横田さん（38年）

              47年振りの再会だそうです

            
              
「はじめまして・・」　現役も早慶交流復活

            		
          

        

      		
    

    

      
        　

        午前7時半、羽田・天空橋の船宿「えさ政」に集合しKFC・矢ケ崎会長の挨拶、参加者の紹介の後、8時にやや南風の影響の強い東京湾を横断し、本日の釣り場「長浦沖」に向かいました。

        小生の乗った慶応船の船長は元暴走族？とも思われる快速航行で荷物は水浸しとなりました。

        午前9時前釣り場に到着し慎重な山立てのあとスカンパーを投入して実釣開始。当日のポイントは水深７ｍ前後の浅場。数日前までの雨の影響と赤潮で水色は鉄錆色、また水草も多く漂い濁りを嫌うキス釣りとしては少し厳しいコンディションと思われました。

        

        
        ■早慶同乗船でのスナップ		
    

    

      
        

          

            
            
            
            
          

          

            釣り座は早慶交互の"早慶船"
            横田さん(38年）と

              木目田さん（早37年）		
            今回大変お世話になりました。

              早稲田の吉田会長（早43年）		
            ＸＸＩＯ の帽子がお似合いな

              矢ヶ崎ＯＢ会長(46年）		
          

          

            
            
            
            
          

          

            ３位入賞の細谷さん（42年）
            万全な日焼け対策の

              桜井さん(40年）		
            惜しくも入賞を逸した

              野渡さん（TV大阪）		
            最年長の大先輩

              園部さん（早34年）･右側		
          

        

      		
    

    

      
        　

        少し風もあったので仕掛けを絡ませないように注意してアンダースローで20mほど前方に投入。この際、オモリの着水寸前に糸の出を止めないと仕掛けが天秤や道糸に巻きついて釣りにならないことを思い出しました。軽く底を引きずってくるとシャープなアタリがあり幸先良く18cm級をゲット。これは恥ずかしながらハリを呑まれていました。その後も間断なくアタリは続き早々にツ抜けを達成。ここでオニギリを一つほうばりました。昔は朝からビールも一緒に飲んでいましたが、年齢とともに船酔いのリスクも出てきたので最近は自重気味です。

        一時間ほどすると少しアタリが遠のいてきました。道糸に使用したPE1号は小さなアタリも良く拾い魚がエサをいたずらしているのが分かります。そこで糸を緩めたり張ったりと誘いを掛けると少し釣れるようになりました。20cm以上の良型を数匹立て続けに釣ったところギャラリーから大物賞間違いなし、の声。ここで油断したのが入賞を逃す原因となった時は後の祭り。多分、女房から日ごろ言われている「大きくて美味しい魚を少しだけ釣ってきて」の言葉が頭をよぎったのが原因かもしれません。シロギスは美しくて美味しいですが決して大きくはありませんから。

        

        ■慶応船でのスナップ
      		
    

    

      
        

          

            
            
            
            
          

          

            往年の迷コンビ復活

              堤さん(47年）と筆者		
            2本竿の名手、記内さん（43年）
            芹澤KFC幹事長です
            
              
数なら入賞確実だったのに・・

              岩井さん(46年）

            		
          

          

            
            
            
            
          

          

            健闘の現役２人と

              幹事の白川さん(48年）		
            良型の一荷釣り、

              幹事の村上さん(48年)		
            
              
釣趣優先に徹した

              和田さん（48年）

            
              
外道賞の良型マアジと

              松永さん（44年）

          

        

      		
    

    

      
        

          

            　　

              周りを見ると真剣に釣りをする人と釣りの後の温泉と料理に既に関心が行っている人とで分かれているようです。へらパート出身の和田氏は竿下胴付き釣法で釣趣を優先しているようです。また、村上氏は幹事役に徹して写真撮影で忙しそう。釣行の大半で竿頭を取る彼にとって東京湾のシロギス釣りは眼中に無いのかもしれません。

              暑さも盛りに近づいた12時半、沖上がりとなりました。現役若手を除く参加者の表情には温泉とビールを思い浮かべてか安堵の色が見えました。

              船宿に戻り早速検量。シロギス2尾の合計重量で大物賞を決定します。小生も勇んで大型2尾を検量しましたが早くからクーラーに入れて痩せてしまったのか9位の着外に去りました。
              
船宿から雑色温泉ヌーランドに移動し、皆さん汗を流しさっぱりしたところでエアコンの効いた広間で待望のビール。そして釣ったばかりのシロギスをカルパッチョ、から揚げ、骨せんべいなどに調理してもらい皆さんご満悦の様子でした。

              

              ■懇親会でのスナップ

            
            
          

          

            
              
賑やかな検量風景

            		
          

          

            
          

          

            
              
イシモチ検量中の岡田さん(38年）と

              記録に大忙しの河原さん(50年）

          

          

            
              　
              
　

          

        

      		
    

    

      
        

          

            
            
            
          

          

            早稲田の吉田会長からご挨拶
            横田さん（38年）による乾杯ご挨拶
            
              
お見事4位入賞！現役の市毛さん

          

        

      		
    

    

      
        　

        一息ついたところで表彰式開始。大物賞はKFC参加者最年長の横田先輩が見事ゲット。二尾の合計重量160gは２位の早稲田・吉田先輩の149gに大きな差をつけました。ちなみに2位から4位までは各1gの僅差でした。外道賞は216gの大型アジを釣り上げた松永先輩、194gのイシモチを釣った岡田先輩、そして南方系の珍魚ギマを釣り上げた早稲田・森下先輩の手に渡りました。

        商品は幹事用意の高級てんぷら油、寿司酢などに加え、参加者有志から寄贈いただいた蜂蜜、特上海苔、銘菓などの珍品でした。また、TV大阪・野渡さんからは参加者全員にロゴ入りのペットボトル・ケースを頂きました。

        ご機嫌になった皆さんは広間に居た他の方たちとも交流し、楽しい一日が終了しました。

        幹事さん、ご苦労様でした。

         		
    

    

      
        

          

            
            
            
          

          

            
              
 園部さん（早34年）、吉田さん（早43年）、

              横田さん（38年)、竹林さん（41年）

            		
            
              
宮沢さん（早39年)、桜井さん(40年)、

              木目田さん（早37年）、森下さん（早40年）

            
              
現役（写真奥）も活発に情報交換

          

          

            
            
            
          

          

            
              
芹澤釣魚会幹事長と矢ヶ崎ＯＢ会長

            
              
TV大阪の野渡さんから番組ＰＲも・・

            
              
和田さん(48年)、池田さん(49年)、

              河原さん(50年)、白川さん(48年)と筆者

          

        

      		
    

    

      
        
 　

        　当日の模様は、早稲田釣の会OB会のHPにも掲載されています。そちらもぜひご覧ください。

        　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　早稲田釣の会ＯＢ会HPはこちら

    

    

      　
        
        

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