活動記録
 
 
     
 

ライトタックルアジ釣りに参加して
 

 

堤 秀夫(47年卒)

4月21日(土)、金沢八景蒲谷丸のライトタックルアジ釣りを楽しんできました。
東京湾内での半日釣り、手軽な道具で大丈夫ということで、家族連れも含めて14名が参加。天候こそ曇り空で、絶好な釣り日和とはなりませんでしたが、東京湾のブランド魚と言われる走水沖の美味しいアジが釣れるとあって、釣り始めると皆さん一生懸命でした。

東京湾の手近な釣りが大好きな筆者

船長の指示どおり底から2mのタナに合わせて少し待っているとアジの強いアタリで竿が引き込まれます。水深が20mと浅いので、アタリも一層強く感じられます。
多少タナからはずれてもイシモチ、アナゴ、カサゴ、白キスなど美味しい外道が多彩で楽しめ、あっという間に時間がたち、昼前には帰港。
船宿が用意してくれた暖かいうどんを食べながら、しばしの談笑も楽しい時間でした。
参加者全員、当分の間はおかずに困らない量の良型のマアジ、イシモチなどを持ち帰ることができました。
半日釣りだと体も楽、料金もお手ごろ、当日の夕食にも間に合うし、天候次第のところもありますが、
船釣り未体験者にもぜひお薦めです。
次回は、皆さん、ぜひご家族で参加されてはいかがですか。
 

ゆったり釣りがモットーの南さん(38年) 浅くても電動ダヨと横田さん(38年) どんな釣りでも絶好調、馬場さん(47年)
カサゴ一荷の松永さん(44年) マアジ一荷の村上さん(48年) ご家族で参加の矢ヶ崎さん(46年)
イシモチ釣りの達人、上西さん(49年) ようやく釣り再開、名人荒井さん(47年) お子様と参加の鈴木さん(H06年)
竿頭でした釣り師、岩井さん(46年) 大先輩たちの楽しい船上 釣り放談 これが東京湾のブランドアジです
   
4月としてはやや肌寒い日でしたが、釣果は各自20匹前後とまずまずでした。
 

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