活動記録
 
 
          2009年9月25日〜28日
「北海道紅葉の然別湖と忠類川サーモン釣り」 釣行文
45卒 (自称 北海道支部長)星野 記
参加者/篠田氏 木内氏 竹内氏 他ガイド2名
 
9月25日(金)

 前日から、帯広の温泉に宿泊している篠田先輩を北海道ホテルにお迎え。昨晩の探訪の成果があったのか、朝から絶好調。
その後、木内、竹内両先輩を帯広空港で迎え、下山ガイドと民宿「ゆうあん」の村上ガイドの案内で2班に分かれて十勝川でのニジマス釣り、快晴の天気で気持ちの良い釣り、また、帯広の新そばを堪能もしました。釣果はあまり大きなニジマスは出なかったものの数はまあまあ。夜は定番の焼肉でした。

9月26日(土)
 朝早く起き、今日は第一の目標である紅葉の然別湖での「ミヤベイワナ」釣り。札幌から医者の谷口先生(KO釣りクラブとは無関係の人)も参加し、手こぎボートで開始。今年はやや暖かい日が続き、紅葉は今一つの感じ。それでも静寂の中でのボート釣りは最高です。
イワナは、どうも水深が深く、釣れるのは30p強のサクラマスばかり。その内天気は良いのだが風が強くなり、湖面は白波がたち、モーターボートの救助を依頼するなど、とんだアクシデントもありました。
 この日は午前中で切り上げ弟子屈町へ。
全員で夕マズメの屈斜路湖釣り。林道には、まだ新しい熊のフンを見つける。やや緊張感が走る。フライ釣りとルアー釣りで攻めるもののやはり水温が高いことが原因なのかウグイが数匹という状況。

9月27日(日)
 今日も秋晴れのすばらしい天気。忠類川でのサーモン釣り。やはり、暖かい水温の関係からか例年と異なり、溯上しているのは、カラフトマスで本命のシロシャケは、まだとのこと。
ライセンスを取得しフライ班と、ルアー班に分かれ釣り、カラフトマスは見えているが、なかなかフライにもかからない。その内ルアーで木内氏が釣れた情報が入り移動、合流することに。
そこは、カラフトマスが溜っていてフライ、ルアーでポツポツ釣れる状態。
まあ豪快な釣りとは言えないが、釣り掛かりした時の引きはかなりなもの。
まあ全員が釣り、なんとか皆満足。

9月28日(月)
 最終日。篠田先輩は、釧路から名古屋へ帰るため朝出発。木内、竹内両先輩は「ゆうあん」の主人の案内で観光して女満別から羽田へ帰ることになり、私は、2時間程、釧路川でアメマスを狙い、その後札幌へ。

 今回の道東の釣りは天気には恵まれたものの、水温が高く釣りはもう一歩という状況でした。しかし、大物は出なかったものの、皆満足という感じで無事終了することが出来ました。ありがとうございました。
 来年は、札幌近郊の釣りで @豊平峡の大岩魚釣り(60p位・ガイド必要) A千歳川ダムでのフローティングによる大物(60p位)のブラウントラウト釣り B尻別川の山女魚釣りで計画します。お楽しみに!!
 

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