活動記録
 
 
     
  07’コディアック隊 自慢話  
白川 和英(40年) 記
 下記スケジュール、メンバーでコディアックを楽しんできました。

メンバー左から、唐木、白川、横田、山田、井上、大木

  バサギシャックリパー  紅鮭:制限匹数 2匹
  短時間でクリアーできるかしら?

 
 ↑ 今回初めての川:バサギシャッ クリパーです。
   腹が減っては戦にならぬ。まず、腹ごしらえから・・・。
   牛カルビバーベキュー、野菜スープ、銀ダラの燻製、握り飯。

 ← この日、我々に釣られるべき紅鮭に事故があって
   バサギシャッ クリパーには遡上できなかったみたい。
    「ん‘〜(−.−;)!?」
   負け惜しみではないよ・・・。
   見かけたのは数匹・・・。
   昨日までは制限匹数クリアーだったとか・・・。


二日目  コディアックってこんな処

 
コディアック島
出典:フリー百科事典「ウィキペディア」
 コディアックアイランド郡コディアック島(KodiakIsland)は、アメリカ合衆国のアラスカ州に属する島。州南部の太平洋側にあり、本土とはシェリコフ海峡で隔てられている。面積は8,975㎢で、アメリカ合衆国の島のうち、ハワイ島に次いで2番目に大きい。人口は約10,000人。
 コディアック島はコディアックアイランド郡の中心である。最大の町は郡庁所在地のコディアックで、人口6,273人(2005年)。この町には沿岸警備隊の基地がある。島の主要産業は漁業で、サケ、オヒョウ、タラバガニなどを獲っている。また、林業、畜産業、銅の採掘も行われている。
 ヒグマの亜種コディアックヒグマが生息することで知られている。
歴史
 
グレゴリー・シェリコフが建設した植民地コディアク島には先住民として、ユピック系のコニアガ族がおり、彼らは狩猟、採集、農業を行って生活していた。
 1763年にロシアの毛皮商人ステパン・グロトフ(Stepan Glotov)が探検した。
 1784年に同じくロシア人の毛皮商人グリゴリー・シェリホフ(Grigory Shelikhov)が、島の南部のThree Saints湾に居留地を建設し、以降はロシアによる永続的な植民地となった。
 1792年、ロシア領アメリカ植民地の中心がコディアックに移り、ここがロシアの毛皮貿易の中心地になった。
 1867年、アメリカ合衆国のロシアからのアラスカ購入に伴い、コディアク島もアメリカ領となった。アメリカ人は島に定住し、狩猟や、毛皮用に狐の飼育を行った。
 1912年に対岸にあるカトマイ山が大噴火し、大量の火山灰が降って島の生態系に大きな被害をもたらした。
 1964年、アラスカ地震が起き、地震と津波で沿岸の町に甚大な被害が出た
 
          

          最高のアングルですね〜  →


  バスキンリバー この川も昨日は紅鮭に事故
  があって遡上はなかった様子。
  今日は事故なく上がってきていた。
    5回 バイト・・・・・
  後輩思いの先輩は遠慮の魂?

 
三日目  今回期待のカーラックリバー
←この飛行機でラーセン村へ。 
  人口:49名、グリズリー:583頭

↓乗り継いでカーラックリバーへ                       ↓カーラックリバーです。制限匹数は1人10匹

                                                  ↑紅鮭が列を作って遡上をしてきています。 
 ↑カーラックリバー ファーストヒット、 掛かった時のスピード、
  鰓洗い、反転
↑俺、マイク  高校の数学の先生  今、夏休みでバイト中
 
 

 ←先輩方の勇姿です。
  顔の緊張度と腰の入り具合がチェック
  項目です。

  誰がとは言いませんが、ご自身の周りを
  3回転位ぐるぐる引っ張り回され、挙句の
  果てには尻餅をつき50mも川下りをされた
  方が居りました。
  でも楽しかったみたい・・・・・

↑ カーラックリバー1日の成果 全員満足 来年の話に盛り上がる
↑ 我々の釣り上げたサーモンの匂いに惹き寄せられたのか・・・?
グリズリー7頭に遭遇 一番近づいたのが5〜10m位 遠目で身長3.5m位か? 威嚇のため拳銃10発、発射。
まさかこのような写真がこんなに近くで撮れるとは思っていなかった。  怖かった。
 
四日&五日目   Reel Fun
  
↓ この船で2日間 広くて快適
 
↓ キングの1日の制限匹数は2匹です。

  釣り上げて記念写真はにこやか
  ですが、キングに引っ張り回され
  て、皆の竿を上げさせて船上を
  2回も廻った時の顔のギャップを
  誰が知る?

 

  5人+1人で1日12匹。2日で24匹
  毎日。リミットクリアー 満喫しま
  した。
  この中にホワイト(アイボリー)キ
  ングサーモンを4匹ゲットしていま
  す。

 

 

  

  普通のキングは赤身ですが、ホ
  ワイトキングはその名のとおり
  白身。
  市場価値ではキングの3倍とか。
  外見では判別できないので、解
  体しないとわからない。
  普通のキング(此処で釣れるの
  は鮭児)でさえ舌がとろける様な
  美味だが、このホワイトキングは
  さらに美味しい。
  大木さんの話では5匹に1匹の
  割合で釣れるらしい。寿司にした
  らこれに敵う物がないとか・・・・。

 

 


                               →
  何故か、キングとファイトしている写真はこれだけ・・・。
  皆はジギングタイム・・・
  実は、これが今回釣行の最後のリミット分・最高齢者
  に譲る。

 

 


 
 

 
 ←          →
 Wヒット&りゃんこ
 良く引く 入れ食い状
  態。今年からハリバッ
 トも制限匹数=2匹に
 なりました。

 ← 食べ頃サイズ →
 ティークの刺身が最
 高
 この釣りは体力勝負






 

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