| 南房総 旬のイサキ釣り釣行 | ||||
| 上西敏夫 （48年卒） | ||||
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予報の通り、風が強く波高も2.5ｍ位でした。最初の釣り場は港から直ぐの所で、波を交わしつつゆっくりと船を進め10分程度で到着しました。 いよいよ釣り開始、仕掛けを35ｍまで下して30ｍまで探る、これの繰返しです。30分ほど経過しても当りがなく、場所を野島崎灯台前まで移動しました。開始早々パラパラと当り始め、5時過ぎの沖上がりまでこの場所で流しました。 |
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船の左舷は陸からの南西の風をもろに受け、特にミヨシに陣取った白川さん、水野さんは3.5ｍ・2号ハリスの仕掛けが風のため絡み、投入すら侭ならぬ状況でした。 釣果は鎌田さんが竿頭で25匹、右舷の人たちは10匹以上でしたが、白川さん、水野さんは共に4匹となってしまいました。型は30㎝位の魚が揃いまあまあと言ったところでしょうか。 イサキは今が産卵の季節で、メスはパンパンに腹を膨らませ抱卵していました。 |
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